おせちの定番料理の黒豆煮。
親戚やお客様に食べてもらうと、「今まで食べた黒豆の中で、一番美味しい!」と言ってもらえるレシピです。
超高圧圧力鍋で作れば、簡単に美味しく、ふっくらきれいに仕上がります。
愛用の圧力鍋
我が家で愛用している圧力鍋は、ワンダーシェフの「魔法のクイック料理」というもの。
一般の圧力鍋よりも強い超高圧圧力で、素早く美味しく料理を仕上げてくれる優れものです。
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- 黒豆(乾燥) 200g
- 水 700ml
- 砂糖(我が家では氷砂糖を使用) 200g
- 醤油 大さじ1
- 塩 少々
作り方
黒豆の皮に傷がつかないようにそっと洗い、圧力鍋の中に、黒豆・水を入れます。
付属の蒸しすをおきます。
ふたをしないで強火にかけます。
蒸しすの下でぶくぶくと沸騰するまで加熱。
沸騰したら火を止めて、ふたをして1時間ほど放置。
1時間経ったら、そのまま強火にかけ、圧力がかかったら弱火にして1分煮て火を止めます。
圧力が下がったらふたを開け、蒸しすを取り出して、砂糖・醤油・塩を入れます。
蒸しすをそっと戻して、ふたを閉め、再び強火にかけます。
圧力がかかったら弱火にして、1分煮て火を止めます。
圧力が下がってから2時間ほど蒸らしてふたを開けます。
我が家では、夜のうちに加熱の作業を済ませ、蒸らし時間を一晩とっています。
豆の中にしっかりと味が染み込み、ふっくらとした煮豆に仕上がります。
一晩経ってふたを開けたところ。
工程がいくつかあって面倒に感じるかもしれませんが、実際に加熱したりする作業がほんの少しで、放置の時間が多いのが圧力鍋の良いところです。
出来上がり♪
年始のおめでたい雰囲気のお皿に盛り付けました。
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たくさんできた黒豆煮。
タッパーで保存する時に、煮汁が黒豆に完全にかぶるように入れておくと、黒豆にシワがよらずにきれいに保存できます。
おしるこにアレンジ
アレンジと言っても、焼いたお餅に黒豆にの汁と豆をかけただけ。
これがほんのりとした甘さで、とても美味しいです。
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